こんにちは。ちろるファームです🍇
今日は冬の大切なお仕事、「剪定枝の再利用」についてご紹介します。
✂️ 剪定枝をムダにしない、ぶどう農園の循環
冬のぶどう畑では、来シーズンに向けて剪定作業が続いています。
枝を切り落とすと、畑にはたくさんの剪定枝が残ります。
以前は処分に悩むこともありましたが、今はすべて畑の資源として活用しています。
まずは、こんなふうに剪定枝を集めます。
くるくると絡み合った枝の山。冬の畑の風物詩ですね。

🚜 粉砕してチップに
集めた枝は、粉砕機に投入します。
この赤い機械、見た目はコンパクトですがとても頼もしい相棒。
枝を入れると、あっという間に細かいチップ状になります。
乾いた枝がサクサク砕ける音は、ちょっと気持ちいいんですよ。

🌱 土へ還して、またぶどうを育てる
粉砕した枝は、そのまま畑へ。
樹のまわりに広げて、マルチ(敷き材)や堆肥の材料として使います。
これにはたくさんのメリットがあります。
- 土の乾燥を防ぐ
- 雑草を抑える
- 微生物が増えて土が豊かになる
- ゆっくり分解されて栄養になる
つまり、ぶどうの枝が、またぶどうを育ててくれるんです。
自然の循環って本当にすごいですよね。

🍇 おいしいぶどうは土づくりから
春や夏はどうしても実に目がいきますが、
本当に大事なのは土と環境づくり。
冬のこうした地道な作業が、
甘くて元気なぶどうにつながります。
今年も土がふかふかになってきました。
春の芽吹きが今から楽しみです。
また畑の様子をお届けしますね。
収穫時期が近づきましたら、ホームページ、インスタグラムにて販売のご案内をいたします。🌿
